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店のトイ・プードル(詳細ペ-ジ)と一緒に写っているのはミニチュア・シュナウザーのサスケ君。

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公私共に大変お世話になっている人のお家のワンちゃんです。
サスケ君は訳あって今の飼い主さんに引き取られた子なのですが、飼い主さんは躾をする時間をたっぷりとれないし元気爆発なサスケ君だったので、個人的に午前から夕方まで色々と御勉強してもらうために預かることになりました。



まだ子犬なので躾がとても大事な時期。
今、ちゃんと躾をすれば人の言う事をちゃんと聞ける素直な子に育ちます。



また、シュナウザーは笛のように通る声で、無駄吠えを覚えると耳が痛いほどウルサイんです。
それに体重は10kgに近くまで成長し、力が強い上に元気な犬種。
お散歩の訓練もちゃんとしておかないとリードを引っ張ってそれはそれは大変。

散歩は犬のためだから自由に歩かせたいと思われる方が多いですが、
リードを引っ張らせて歩かせていると、首の太い血管を締め付けるだけでなく気管も圧迫されます。
ゼェゼェと言いながら、それでも引っ張って歩くワンちゃん。
ワンちゃんは毛があるので分かりにくいですが、人間で言うと顔は充血して真っ赤な状態。
首を絞めながら歩いているので本当は苦しいんです。
それでも先に行きたいから。そうやって歩くのが普通だと思っているから。紐を引き続ける・・・。
紐を引かずに歩かせるのは1週間も飼い主さんがキチンと教えればワンちゃんも覚えられます。




預かっている間、お勉強を1日1時間ほど行い、残りはサリー保育園でストレス発散しお利口ちゃんを目指します。



と、いう予定だったのですが、月齢の同じお店のプードルちゃんと意気投合。



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個人レッスン中以外は二人で取っ組み合ったりして遊んでいます。



やはりこの月齢の子犬は犬と一緒にしっかり遊ぶことがとても大事ですね。
犬との遊び方や接し方を覚えたり、何でも自分の思い通りにならないことを覚えたり。
サスケ君と遊んだ日はプードルちゃんの動きに落ち着きが出ます。
サスケ君も同様のようで、お店に来るようになってからグンと落ち着き、素直にいうことを聞くようになったそうです。




  ▲じゃれあう二人。喧嘩じゃないです。これが子犬に必要な時間です。



さてさて、サスケ君がここで覚えないといけないことは、、、



人間に対して絶対に怒らない。
我慢強くなる。
ダメと言われたら何でもすぐに止める。
名前を呼んだら来る。
人間の前を歩かず脚側歩行。
どれだけ嫌なことをされても人間に噛みつかない。
じゃれ噛みでもダメ。
人間の指示を聞く。
無駄吠え禁止。
人見知り禁止。




どれも人間と一緒に暮らすには最低限のルール。
これを全て子犬の間にクリアーすればアルファシンドロームなんて流行の病にはかかりません。



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お店にいる子犬たちは赤ちゃんの頃から徐々に教えていくことですが、サスケ君がお店に来だしたのは生後約3ヶ月。
頭を使ってヤンチャになるお年頃。
今までノビノビ暮らしていたサスケ君、どこまで出来る様になるかな?!



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無駄吠えは子犬から大人になる途中で覚えていくことなので、まだ無駄吠えはしません。
吠えない限り「無駄吠え禁止」は教えるタイミングがない・・・。



人見知りについては、小さい頃から家族にベタベタと可愛がられてしまうと、家族や顔見知り以外の人は嫌っていう子になりやすいのでベタベタしすぎないのも重要。
子犬は人見知りなんてしないのが普通なので、お店に来た時点でサスケ君の「人見知り禁止」はクリア。
これは今後も継続できるように、たくさん外に連れ出してあげるようにすれば大丈夫。



でも、伏せをしなさいジッとしなさいなんて指示を出されたり、「ダメ!!!」って怒られたり、脚側歩行しなさいなんて『?』の連続。
そりゃ生後3ヶ月といえば遊ぶことがすごく楽しい時期ですからね。
人の言うこと聞いてる暇無いってところでしょうが、お勉強も大事な時期です。
大人になってから悪い癖を直すのは時間と根気が必要なので、今の間にしっかりと覚えてもらわないといけませんよ。



ってことで1ヶ月間、お店の定休日と日曜日以外お勉強をした結果、上記項目は・・・



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全てクリア!!!かな?



うーん・・・・。
1対1で接している時は全てクリアなんですけど、飼い主さんと一緒だと子犬らしい動きになると言うか、少し甘えが出てしまうと言うか、そんな感じです。
でも飼い主さんと一緒に散歩をしても紐を引かずちゃんと横を歩くし、歩くのを止めるとちょこんと座って待つようですし、お利口な坊ちゃんです。



お散歩だけでなく、「待て」だってちゃんと出来ますよ。



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「待て」の指示を出し、そばから離れても隠れてもジッとしています。
誘惑の多い外でも守ります。



それに、「伏せ」や「お手」なんて数日で覚えました。時間で言うと3・4時間。



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「バーン!!!」って撃ったら、



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お腹見せるし、芸達者ですよ。ホント天才。
指示通りにお腹を見せるのは、ワンちゃんからするとなかなか難しいことです。
撫でている時に自分からお腹を見せるのと、お腹を見せろと言われて見せるのとは全然意味が違います。



サスケ君の努力と、帰宅後の飼い主さんの復習の成果です。



なんで初めにこんな芸を教えるのか。
それは、人の指示を聞いて動くと良いことがあると覚えたり、どうしたら喜んでくれるかなって考えたりするワンちゃんに育ってもらうため。
そうなれば、人と一緒に何かをすることがすごく楽しことなんだと思えるワンちゃんになります。
子犬の頃からこうして育てるとアイコンタクトもしっかりとれるようになるし、一石二鳥、三鳥、四鳥...



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飼い主さんがリーダーシップをとって毅然としワンちゃんを我慢強い性格に育てれば、些細なことをストレスに感じる子にはなりません。
獣医さんで診察台の上に乗せられても、トリミングに預けられても、堂々と出来るワンちゃんに育ちます。
それどころか「獣医さん、トリマーさん、こんにちは。」「昨日ね、えっとね...」なんて愛想を振りまくような子になるかも。
子犬の頃に「ストレス無くストレス無く・・・。」と過保護に育てると、当たり前のこともストレスに感じるワンちゃんに育ってしまうことがとても多いです。



お家の中だけでなく外で誰に対してもお利口なワンちゃんだったら、たくさんの人に可愛がられるし色々な場所に出かけられて充実した犬生を送れます。



そんなバラ色犬生を夢見てサスケ君は日々精進中です!





なーんて偉そうに書いていますが、ウチの犬、人前じゃ号令を無視することもしばしば。っていうか、多々・・・。
楽な方、簡単な方、楽しそうな方へすぐに流される性格に育ちました。
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残暑御見舞い申し上げます。


1ヶ月ほど前の話です。


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昔々、ゴールデン・レトリバーやラブラドール・レトリバーが日本に入ってきて間もない頃、つまり生粋のレトリバー。
それはそれは脂ギッシュだったそうです。
泳ぐ犬種なので脂でコーティングし毛の奥まで水が浸透しない仕組みです。
その名残で、日本の高い湿度だと蒸れやすく、シャンプー剤で脂を取りすぎてしまいレトリバーは炎症を起こしやすい子が多いのです。
当時ほど最近のレトリバーはギトギトしていませんが日本の気候に合わないのでしょうね・・・。


ご多聞に漏れず、我が家のサリーもよく皮膚炎を起こします。
今年の梅雨時は特に酷く、とびひのように1箇所が治ったと思ったらまた別の場所というように繰り返し、禿げた部分が点々と。



今回はお尻の部分に点在していたので洋服を着ても隠れず、見栄えも悪かったのです。



というわけで、見栄えが悪いならいっそのこと・・・・



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タテガミを残してライオンカットにしちゃいました。



抜け落ちる毛の量は減るし、お風呂に入れてもすぐに乾くし、お尻周りも汚れ知らずで何かと便利。



そして脇腹にはハート入り。



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星にしたかったけど形が複雑なのでハートに妥協。
反対側にもハートが入っています。


この格好でもうかれこれ1ヶ月経つのですが、ライオンってだけで変なのにハート入り・・・。



ネタにはなりますが、ますます裸で外出できなくなりましたΣ(TдT|||)










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